宿儺「天晴だ五条悟　生涯貴様を忘れることはないだろう」

日下部「待て待て　なーんにも分かってねーじゃん　頼むぜ宿儺さん」

宿儺「・・・ッ」

冥冥「日下部にとって五条への賛辞は都合が悪いのさ」

虎杖「！？」

冥冥「日下部がキミらを制止したのは　宿儺にはまだ奥の手あるという前提でかつそれを出させてから　という話だからね」

冥冥「それは同時に　言ってしまえば五条悟がいかなる手を以てしても　この戦いの結果は変わらなかったという前提も重要になる」

冥冥「がお世辞にせよ　彼は今まさに五条悟を称賛した」

冥冥「無下限の攻略を魔虚羅を介することによって成した　とね」

冥冥「仮にキミらを捨て駒とすることになったとしても　これにより魔虚羅だけでも早期に始末出来れいれば結果は違った可能性が生まれた」

冥冥「宿儺の奥の手がどうこうなんて仮定は　そこをクリアしたさらにその先の話でしかない」

虎杖「それって・・・」

冥冥「ああ」


冥冥「日下部が戦犯だ」


最凶の悪手(チョンボ)、観戦室に刻む！！