All About編集部は、全国376人を対象に「漫画」に関する独自アンケート調査を実施しました（調査期間：10月17日～11月8日）。
その中から今回は、「好きな女性漫画家」ランキングを発表します！

第1位：高橋留美子
第1位は、高橋留美子さんでした。『うる星やつら』『めぞん一刻』『らんま1/2』『犬夜叉』（全て小学館）など、バトル、ラブコメディ、ギャグ、
SF、ファンタジーと、多分野を盛り込んだ独特の世界観で、男女問わず絶大な人気を集めています。
回答者からは、「どことなく現実にも合わせられるノンフィクション感（27歳男性）」「妖怪や宇宙人のような現実離れした内容がハマるのですが、
そこに少し恋愛要素もあって、男性女性に幅広く愛されているところが良いと思います。好きな作品は犬夜叉、うる星やつらです（27歳女性）」
「好きな作品『めぞん一刻』。人の感情、すれ違いなどを描かせたら右に出る者はいないくらいだと思っています（45歳男性）」など、
設定は現実離れしているのに、恋愛や人間関係など現実的な要素に入り込めるという声も。

第2位：荒川弘
第2位は、荒川弘（あらかわひろむ）さん。『月刊少年ガンガン』（スクウェア・エニックス）で連載され、2010年に完結した『鋼の錬金術師』は、
アニメ化、実写映画化、ゲーム化などもされた大ヒット作品。ほかにも、『週刊少年サンデー』（小学館）で連載された
『銀の匙 Silver Spoon』などが代表作です。

第3位：矢沢あい
第3位は、矢沢あいさん。『りぼん』（集英社）で連載された『マリンブルーの風に抱かれて』『天使なんかじゃない』『ご近所物語』のほか、
『Cookie』（集英社）で連載され、途中で休載となっている『NANA -ナナ-』など、恋愛や友情を中心に描いた数々の人気作品があります。

https://news.allabout.co.jp/articles/o/52297/

（出典 imgcp.aacdn.jp）